ルル、図書館へ行く

ルル、図書館へ行く

著者
authorAleena Jillani

好奇心旺盛で遊び好き、想像力豊かなうさぎのルル! 鮮やかな青いワンピースを着て、小さなかごを手に、図書館へのわくわくする冒険に出かけます。高い本棚と心地よい片隅で、ルルは魔法のような物語や新しい友達、そして読書の喜びを見つけます。この心温まる物語は、5歳以上のお子様にぴったり。子どもたちに本への愛情を育み、保護者の皆様には、読書が無限の冒険への扉を開くことを思い出させてくれる一冊です。

age3 - 6 歳
emotional intelligence
Habit Formation
ストーリーの詳細

ルル、としょかんへいく

うさぎのルルは、おはなしがだいすき。 きょうは、あたらしいぼうけんがしたいな、とおもいました。

「ぴょん、ぴょん、ぴょん」とルルははねました。 としょかんへいくのです!

としょかんは、まちのまんなかにありました。おおきくて、ほんがいっぱい!

「わあ!」とルルはいいました。「よむほんがたくさん!」

さいしょのほんだなへ、ぴょん。おとぎばなしでいっぱいでした!

「むかしむかし…」とルルはささやきました。でも、そのほんはおもすぎました!

やさしいししょのフクロウさんがやってきました。「おこまりですか、おじょうちゃん?」

「はい、おねがいします!」とルルはいいました。「わたしにぴったりのほんをさがしたいんです。」

フクロウさんはつばさをぱたぱたさせました。「こちらへどうぞ、おじょうちゃん。ぴったりのほんだなをしっていますよ。」

きょうりゅうのほんのまえをとおりすぎました。「ガオー!」とルルはくすくすわらいました。

うちゅうのほんのまえもとおりすぎました。「びゅん、びゅん、びゅん!」とかのじょはささやきました。

それから、どうぶつのほんをみつけました。「これだわ!」とルルはてをたたきました。

ゆうかんなうさぎたちのおはなしをえらびました。「わたしみたい!」とほこらしげにいいました。

やわらかいクッションにすわりました。ページがまほうのようにひらきました!

おしろや、おにわや、ともだちについてよみました。どのページもぼうけんでした。

まもなく、ほかの子どもたちがやってきました。「いっしょによんでもいい?」とかれらはききました。 「もちろん!」とルルはいいました。「おはなしは、みんなでよんだほうがもっとたのしいもの。」

みんなでいっしょによみました。みんなでいっしょにわらいました。

みんなでささやきさえしました。「しーっ、ここはとしょかんだよ!」

フクロウさんがのぞきこみました。「ぴったりのほんがみつかったようですね?」 「はい!」とルルはいいました。「それに、おともだちも!」

とうとう、おうちに帰るじかんになりました。「フクロウさん、ありがとうございました!」

そとでは、おひさまがしずんでいました。でも、ルルのこころはおはなしでいっぱいでした。

ベッドにもぐりこみました。ほんはすぐそばにおかれていました。 「あしたは、」とかのじょはささやきました。「べつのぼうけんをよむんだ。」

よめばよむほど、たくさんのぼうけんにであえます。ルルのように、ほんはあなたの一番のともだちになれるのです!

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